5月1日開始 スペシャルティコーヒー

平成29年5月1日(月)より下記のスペシャルティコーヒーメニュー『ボリビア コパカバーナ農園スペシャル・プレパレーション』が導入となります。是非ご賞味ください。

 

【5月のスペシャルティコーヒー】 『ボリビア コパカバーナ農園スペシャル・プレパレーション』

スペシャルティコーヒー ◆製品情報
・標高:1,350~1,550m
・栽培品種:ティピカ
・精選方法:ウォッシュド(水洗式)、100%天日乾燥
・生豆輸出規格:スペシャル・プレパレーション
先住民族アイマラ族の言葉「コタ・カウアーナ(宝石の展望台・湖の眺め)」に由来するコパカバーナ。コパカバーナ農園はラパス県ユンガス地方カラナヴィ郡のコンドリリ丘にあります。この地域一帯はチチカカ湖よりもたらされる適度な湿度、穏やかな気温、十分に高い標高でコーヒー栽培にとって理想的な環境です。また、ボリビアは雨季と乾季が明瞭に別れているため、水洗、脱肉後のコーヒー豆は100%天日で乾燥され、スクリーンサイズ17(約6.75mm)以上に整えられ、ハンドピックによって欠点数がほぼない輸出規格(スペシャル・プレパレーション)へと仕上げられます。非常に丁寧に精選されたスペシャル・プレパレーションコーヒーをご堪能ください。
スペシャルティコーヒー ◆生産国・エリア情報
ボリビアは南米大陸のほぼ中央に位置し、ブラジルやペルーなどをはじめ5ヵ国と国境を接する内陸国です。日本の約3倍という広大な国土を持ちますが、その3分の1をアンデス山脈が占め6,000m級の山が14座もあることから「高原の国」とも呼ばれます。西部ペルー国境にあるチチカカ湖や南部ウユニ塩湖などは観光名所として知られています。コーヒーの生産量は約10万袋と、隣国のブラジルやペルーと比べるとその流通量は極めて少ないですが、その風土条件はコーヒー栽培に適した環境となっており、カップオブエクセレンス開催国の1つになっているなどスペシャルティコーヒーの生産国としても有名です。
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