6月1日開始 スペシャルティコーヒー

平成29年6月1日(木)より下記のスペシャルティコーヒーメニュー『ブラジル サンロレンソ農園 -テイスト・オブ・ハーベスト-』が導入となります。是非ご賞味ください。

 

スペシャルティコーヒー ◆製品情報
・標高:約1,000m
・栽培品種:イエローブルボン
・精選方法:ナチュラル(非水洗式)
・生豆輸出規格:スペシャルティ ロット
今月の月替わりコーヒーは、ブラジルスペシャルティコーヒー協会でテイスト・オブ・ハーベストを受賞した品種指定、かつ農園内の生産エリア指定の希少なロットをお届けします。丁寧に作られた生豆が持つ果実味のあるナチュラル(非水洗式)の味わいをお楽しみください。サンロレンソ農園は、自然環境に配慮した下でコーヒーを栽培し、サステイナブルな農園を達成するため2008年よりレインフォレスト・アライアンス認証とUtz認証を取得。更に生態系保護を目的に農園敷地内に200haもの森林保護区を設け、自然との共存を図っています。※農園の生産量は年間約3万袋ですが、その内の150袋(全生産量の0.5%)のみの限定ロットになります。
スペシャルティコーヒー ◆生産国・エリア情報
世界全生産量の約35%を誇るブラジル。経済力、人口面積ともに南米大陸の半分を占める大国です。2016年度のコーヒー生産量は約5,600万袋で、その生産規模ゆえブラジルの作況(豊作か不作か)が世界のコーヒー相場に影響を与えます。コーヒー(アラビカ種)の主要産地は北東部のバイーア州、南東部のミナス・ジェライス州、サンパウロ州で、サンロレンソ農園があるミナス・ジェライス州北部に位置するセラード地区は熱帯サバンナ気候に属する高原地帯です。雨季と乾季がはっきりと分かれることから灌漑設備を導入したり、平坦な台地ゆえ収穫用の機械を使用するなど、大規模農園が多く見られる近代化が進んだ地域でもあります。※人口約2億784万人(世銀2015年)、面積851.2万平方キロメートル(日本の22.5倍)※世界コーヒー総生産量は15,600万袋(USDA2016年12月発表、1袋=生豆60kg)(文言の左に画像②を掲載して下さい)
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