2017年2月1日

世界各国の農園で栽培される厳選した豆を、こだわりのスタイルで提供いたします。

 

【2月のスペシャルティコーヒー】 『パプアニューギニア キンデン農園』

スペシャルティコーヒー ◆製品情報
・標高:1,500m
・栽培品種:主にティピカ
今回お届けするロットの仕入先であるカーペンターエステート社は、マレーシア資本の農園管理運営会社で、水洗・選別工場を併設した大農園(シグリ、ブヌ ンウー、キンデン、キガバー等)を所有する唯一の企業と言われています。苗木の植樹から栽培、収穫、精選、輸出と徹底した管理をしており、高品質コーヒーの生産を可能としています。また、同社の精選方法(水洗式)は、コーヒーチェリーの脱肉後、発酵槽使用による粘液質(ミューシレージ)除去を24 時間×3セットで実施。その後パーチメントを丸一日水中に浸漬(リンシング)させます。この粘液質除去と浸漬の工程がカーペンター方式と言われるもので、特筆すべき固有のクリーンさをもたらすと考えられています。
スペシャルティコーヒー ◆生産国・エリア情報
オーストラリアの北方に位置するパプアニューギニアは、ニューギニア島の東半分を含む約600もの島々によって構成され、国土は日本のおよそ1.2倍です。熱帯雨林のジャングルなど手つかずに残された自然環境の下、多種多様な動植物が生息し「地球最後の楽園」と呼ばれています。中央部にはビスマーク山脈が走り、コーヒーの主要産地は標高1,400~1,600mに位置する「ハイランドエリア」と呼ばれるエリアで、同国コーヒー生産量の70%以上を占めています。昼夜の寒暖差が大きい高地性気候と、6月~9月の乾季を除き年間を通して豊かな降水量に恵まれ、コーヒーの生産に理想的な環境です。主に生産されるコーヒーの栽培品種はティピカ種(アラビカ種の中で最も古い栽培品種)がメインで、ジャマイカから持ち込まれたとされています。